猟奇的日常~妖美(よみ)

音楽=人生そのもの!他にオーディオ、映画、読書、食べ歩きを趣味としています。よく出没しているのは「銀座&日本橋」を中心に、上野、浅草、池袋、千葉‥‥といった所。

SNSを初めて始めた頃の思い出

今週の妖美(よみ)は凄絶な一週間になるのです。

今週内に〆切が設定されている仕事が複数。
これが恐ろしく厄介。

会議。
それも自分が発表者になっている。
ただし、これは今日で終わりました。
今朝、早めに出勤し、大慌てで「間に合わせ」程度のレジュメを作ったわけですけど、これを用いての発表は意外なことに好評でした。
自分が凄いのか?それとも「その程度のもの」でありながら周囲が驚くほど、うちの職場のレベルが低いのか?(笑)

木曜夕方には臨時の仕事が1つ。

金曜の夕方から入っている出張。
何?
通常のキツキツ勤務が終わっての夕方から、遠方に出張に行けと?

その他、今週はあれこれあれこれと厄介な仕事ばかり。
こちらはもはや飽和状態だぞ!

取り敢えず今日のぶんのキツキツ仕事を耐え凌ぎ、現在、職場隣駅の某居酒屋にて、退勤後の夜飲食です。
しかし明日の仕事もキツキツなので、全然のんびりは出来ません。
この辺が「翌日が休日日曜」の土曜日の退勤後とは違うところですね。


このようなSNSを初めてやったのは、確か2012年の事だったと記憶しています。
それまでは「ブログ」という言葉すら何のことかよくわからなかったし、「ハンネ」「サブアド」「ログイン」って何?‥‥という、自分は極めてアナログな人間でした。

そんな自分が今では某ブログ二社で、「表ブログ(=オフィシャルブログ)」「裏ブログ(=オフィシャルでは書きづらい内容を含むブログ)」なんて感じで二種のブログを使い分けて書いているのですから、我ながら驚きです。

その「SNSを初めてやり始めた時」の2012年頃は面白かったな‥‥。
当時どういう日記を書いていたかは忘れてしまいましたが、結構コメントが付いたりメールが来たりして、ネット上の交友関係は一気に広がったものでした。

日常生活、つまりリアルな世界においては「ほとんど女性と縁がなかった自分」ですが(笑)、「おお!こうやって、みんな異性と知り合っているのだな!もっと早くから始めていれば良かった!」なんて大発見した気分になっていましたね。

こうした「つながり」で実際に会ったケースは少なかったけど(でも何件かあった)、当時の「コメントのやり取り」から判断するに「会おうと思えば会えた」ケースは「自惚れ抜き」で多かったと思う。
今振り返って考えてみても、あれって一種の「モテ期」ってやつだったと思います。
だって、本当に立て続けのトントン拍子で「会える」ところまで行き着くことが出来たんだもん。

ただ、自分が直前になって「ぶち壊した」事も、当時は結構ありました。
「明日会う」という形になって、更には前日に「使う飲食店の下見」とかも済ませておきながら、某事情からこちらが「明日はやっぱり止めましょう!」なんて我儘言って、それで直前前夜に「ぶち壊し」になったケースは幾つかあります。

あれから数年。
今現在でも自分の「コメ友さん」で「会おうと思えば会える」という女性は、少なくとも三人はいると思ってます。
ただし昔とは違って「H目的」とかではないんですよ。
僕の日記って色々と飲食店が登場してますけど、そういう店に「いつもいつも一人ではつまらないでしょ!一緒に行きましょうよ!」的な女性からのお誘い。

これって大変ありがたいんですけど(正直嬉しい!)、なんか会うまでの「手続き」を考えると、ついつい面倒になってしまうんですよね。
お互いの都合のいい日、つまり日程を合わせるだけで結構大変ではないですか。
そうした理由から、現在では積極的に「会おう!」とはしていないんですよね。

昔みたいに「日程のやり繰り」で苦も無くトントン拍子で話が進む人はいるんだろか?
であれば、今でも是非お会いしたいと思っています。


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